私は毎日、夜7時に床に入ります。
Mリーグの試合がある時は、タブレットで観戦します。
打牌が遅い時は、途中で寝てしまうことがあります。
試合がない時は、スマホでユーチューブを見ます。
やはり、途中で眠ってしまうことが多いです。
寝るのが早いので、当然毎朝3時や4時頃目が覚めます。
朝食を準備する6時までは、同じくユーチューブを見てます。
今朝ショート動画を見てたら、驚愕の事実が発覚しました。
処方された薬の授受は、刑事罰の対象になると知りました。
私は以前このブログで、5年ほど前に母が友人から便秘薬をもらったことを書きました。
実際に母が飲んで、腹痛で病院に行きました。
もらったその便秘薬は、処方されたものなのかどうか母に聞きました。
名前は忘れたそうですが、処方薬ではなく、市販されてる漢方薬だったそうです。
便秘で苦しんでいる母を見て、友人が親切心で「これ、ドラッグストアで買ったんだけど、試しに飲んでみたら」、お菓子をあげるような軽い感覚で、渡したんだと思います。
他人から薬もらって飲んではダメだ、とその時にきつく言いました。
薬に関しては、薬事法があります。
調べてみたら、時効は3年でした。
処方薬は法に触れますが、市販薬はどうなのか?
実際に調べてみました。
先ずは、いつも行ってるドラッグストアに電話しました。
たまたま薬剤師がいなかったので、聞くことはできませんでした。
次に、母のかかりつけの薬局に聞きました。
ここでは、薬事法から薬機法に改正された、という情報しか得られませんでした。
薬機法だと時効は5年になっています。
今から考えると、罰則に関することですから、答えられるはずがありません。
その後厚生労働省、県庁薬務課とたらい回され、刑事罰に関することは、警察に聞くようにと言われました。
時を同じくして、SNSでロマンス詐欺の疑いのある女性とメールのやり取りをしていたので、ついでに聞いてみました。
万人に効くように作られた市販薬を、普通に家族で共有するから、罪にはならないと言われました。
いくら罪にならないとはいえ、安易に市販薬を渡すことは、危険がいっぱいです。
処方薬を他人に渡せない、と言うことは知っていました。
渡すと刑事罰の対象になる、と言うことは知りませんでした。
動画を作成した人に感謝しています。
自分で調べたり、薬剤師、国、県、警察の方に聞いて、今日はとても勉強になりました。
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